小松島市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会議(第4日目) 本文
平成25年に立江町の立火吹筒花火が市の指定文化財に,平成28年には阿波遍路道(恩山寺道・立江寺道)が国史跡の文化財に指定されました。四国4県の遍路道とともに国の史跡であり,四国遍路全体として世界遺産認定を目指していることも承知しております。そこで,この阿波遍路道についてお尋ねいたします。 まず,維持管理について,どうなっているのか,お聞きいたします。
平成25年に立江町の立火吹筒花火が市の指定文化財に,平成28年には阿波遍路道(恩山寺道・立江寺道)が国史跡の文化財に指定されました。四国4県の遍路道とともに国の史跡であり,四国遍路全体として世界遺産認定を目指していることも承知しております。そこで,この阿波遍路道についてお尋ねいたします。 まず,維持管理について,どうなっているのか,お聞きいたします。
初めに、令和元年10月16日に新たに国史跡となった若杉山辰砂採掘遺跡の今後の保存と活用を検討するため、本年10月17日に阿南市文化会館夢ホールにおきまして、古の採掘遺跡サミットを開催いたしました。
加茂谷地区、また、阿南市にとって、国史跡に指定された若杉山採掘遺跡や加茂谷宮ノ前遺跡は、大変貴重な財産でございます。表原市長はこのことについてどのような考えを持たれていらっしゃるか、お伺いいたします。 そして、2番目に、野球のまち阿南推進についてでございます。
ことしは令和という新たな時代を迎えた記念すべき1年でしたが、本市におきましても、県南部の中枢医療機関である阿南医療センターの開院、そしてまた、若杉山辰砂採掘遺跡が国史跡に指定されました。そして、富岡西高校が甲子園初出場を果たすなど、活気に満ちた、大きく飛躍をした年でございました。
次に、若杉山辰砂採掘遺跡についてでございますが、本遺跡の国史跡指定を記念して、来年秋に、本市において、全国鉱山採掘遺跡サミットを開催することを計画いたします。人々は、いにしえの時代から、地下に眠る金や銀、銅などの資源を求め、岩を砕き、穴を掘り進め、採掘を行ってきました。その歴史を後世に残すため、国史跡に指定されている鉱山採掘遺跡が全国各地にございます。
去る9月7日に開催いたしました「若杉山辰砂採掘遺跡」国史跡指定記念シンポジウムには、市内外より350名以上の熱心な方々の御来場がありまして、本市の歴史、文化に非常に大きな関心が集まっております。
このようなとき、本遺跡の国史跡指定が答申されたことはまことに喜ばしく、これまでの指定に向けた取り組みの中で御指導、御尽力をいただきました関係者の皆様方に深く感謝を申し上げます。 私は、若杉山辰砂採掘遺跡は壮大な夢とロマンがあふれているように感じております。
現在、教育委員会では、本市が所有者または管理団体となっております福永家住宅、鳴門板野古墳群の計画策定を進めているところであり、昨年国史跡に指定された板東俘虜収容所跡についても本年度より計画策定に着手することとしております。
この加茂宮ノ前遺跡と、先ほども市長がおっしゃられましたし、所信でも述べられておりました、そして先日国内最古の坑道との新聞発表がございました若杉山遺跡の国史跡指定の取り組みや遍路文化遺産などと融合することで、歴史ファンを初め、観光振興にも大変有効であると考えますが、御所見をお伺いいたします。 初問最後となりますが、電子図書館の現状と活用につきましてお伺いいたします。
全国的にも注目度の高い遺跡でありますことから、今後も引き続き国史跡指定に向けて調査研究に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、移住支援についてであります。
さらには、国史跡板東俘虜収容所跡の保存活用計画の策定に取り組みますとともに、ドイツ館など「なると第九」にまつわる関連地とあわせ平和学習や体験学習などに結びつけるなど、魅力の増進を図り、修学旅行の誘致に向けた周知啓発を行ってまいります。 2020年は東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、ベートーヴェンの生誕250周年という年でもあります。
本市におきましては、阿南市中央学校給食センターの完成、並びに阿南医療センターの開院を迎えるなど、地域の医療体制や食育環境における基盤整備が図られたほか、富岡西高等学校野球部の甲子園初出場や若杉山辰砂採掘遺跡が国史跡に指定されるなど、明るい話題が多くあった1年となりました。
本年6月15日の文化審議会において、国史跡として指定すべきと答申されておりました板東俘虜収容所跡が、10月15日に官報で告示され、国史跡として指定されました。
ことしは第九アジア初演100周年という節目の年であり、板東俘虜収容所跡地が国史跡に指定される予定もありますことから、本市ではこのたび板東俘虜収容所で生まれた友愛の史実を継承し、平和のとうとさを世界に発信していくことを目的として、日独友好交流そして友愛と平和の象徴としてコスモスを友好の花として指定するものであります。 次に、国内交流についてであります。
次に、6月15日に文化審議会が、板東俘虜収容所跡を国史跡に指定するよう文部科学大臣に答申し、本年中には指定されるものと見込んでおります。 当該史跡は、第九アジア初演の地としての友愛と平和の精神を象徴する重要な文化財であり、観光資源としても活用しております。
また、国史跡指定については、今月15日の答申を受け、10月ごろの官報告示により正式指定となると私は思いますが、これまでの関係者の皆さんの御努力に心より感謝したいと思います。 そこで、必要とされた境界確認を含むこれまでの指定に向けた取り組み状況について答弁を求めておきたいと思います。
先般の土曜日の徳島新聞を私見とったときに、1面に大きく、国史跡の認定を受けたというような記事がございました。まさに100周年の年に国史跡認定を受けて、今後世界記憶遺産登録に向けた力強いバックボーンができたなというふうに思います。励みになると思いますが、そのこともあわせて御答弁いただけたらと思います。 次に、老朽危険空き家対策について質問いたします。
引き続き同遺跡の国史跡指定を目指し、坑道の内部等の発掘調査を実施してまいりたいと考えております。 次に、阿南医療センターについてであります。 阿南医療センターは、徳島県厚生農業協同組合連合会、いわゆるJA徳島厚生連が、昨年4月から阿南医療センター新病棟の建築工事に取りかかり、来年春の開院を目指して順調に工事が進んでいると伺っております。
◯ 大粟生涯学習課長 国史跡に指定されました関係で,今の計画では平成30年度100万円を上限に国の方から補助金をいただけます。その補助金をいただくベースとして国の方でも事業として採用していくという部分で,特に立江の遍路道の部分は従来の赤線の部分で,雨によりまして通行どめの区間がございます。
次に、今週土曜日の18日13時から鳴門市うずしお会館におきまして、「鳴門板野古墳群」国史跡指定記念シンポジウムを開催いたします。シンポジウムでは、文化財研究の第一人者をお招きし、弥生時代終末期から古墳時代前期にかけての古墳群を御紹介いただきますとともに、文化庁より禰宜田主任文化財調査官をお招きし、「史跡の保存と活用~地域住民に愛される史跡を目指して~」と題しましての講演をいただきます。